廃棄するよりシェアへ リサイクル大国ドイツでの取り組み
2017年05月04日 14:00 発信地:ケルン/ドイツ

【5月4日 AFP】ドイツ西部ケルン(Cologne)のある倉庫には、サッカーのドイツ代表の監督を務めたヨアヒム・レーブ(Joachim Loew)氏の似顔絵入りのデオドラント製品やシャワージェルのボトルが入った箱が天井までぎっしりと積み上げられている。
 
いずれも欧州選手権2016(UEFA Euro 2016)のプロモーション用グッズで、決勝戦が終わった後にすべて焼却処分される予定だった。しかしこれらの商品は、非営利団体「イナチュラ(Innatura)」によって慈善事業目的で引き取られた。
 
欧州最大の人口を擁するドイツでは、リサイクル運動が定着している。それでも、使用可能な製品からまだ賞味できる食品に至るまで、廃棄される不用品は後を絶たない。
 
ジュリアン・クローネン(Juliane Kronen)氏が4年前に立ち上げたイナチュラは、事業者に対して、何らかの理由で店舗から処分しなければならなくなった商品を寄付するよう呼び掛けている。そして集まってきた商品は、国内各地の慈善団体に再分配し、その際に定価の5〜20%程度の少額の対価を受け取っている。
 
こうした形態の寄付はドイツでは比較的新しい。同国では、規制が厳しく、余剰在庫の寄付にはコストがかかるためだ。
 
50代の起業家で、はつらつとしたクローネン氏は、ドイツでは寄付には税金がかかるため、商品を譲るより焼却処分にした方が会社にとっては安上がりなのだといら立ちを隠せない様子で語る。そして「ドイツでは毎年、70億ユーロ(約8500億円)相当の商品が焼却・粉砕処分を受けている」と説明した。
--- 引用ここまで 全文は引用元参照 ---

▽引用元:AFPBBNews 2017年05月04日 14:00
http://www.afpbb.com/articles/-/3126192
http://www.afpbb.com/articles/-/3126192?pid=0&page=2

コメント一覧
廃棄するほうが環境に優しくないか。
たとえばペットボトル大量の水が必要だし輸送費もかかる。
燃やせば良いじゃんというのは暴論かな。
燃やしたにしろ「焼却灰」は残るわけやし。それは「最終処分場」に持っていかれる訳で。
日本みたいに国土の狭い国やったら、最終処分場がすぐに満杯になって
新たに用立てするのが大変やしな。その為にもリサイクルとか大事やで。
余分に作ることにペナルティを課したほうがいいんじゃね
処分価格でも売れないってことは必要無いって事でしょ
>>4
計画生産をもっと促進しようってことだな。
それはひとつありかな。でもどうしてもあまるものもどうするか計画しても
いいよね。日本も食べ物がもったいない。作りすぎもあるし、うまく配れて
いないということもある。あと、少し賞味期限がきついのかもしれない。
もう少し、効率よく日本を動かす方法を考えないといけない。
車はどうなの?
日本は13年だか経過したら税金上げて買い替え促すけど
リサイクルに倍のエネルギーを使いましたとさ

おわり
>>3
焼却灰でもやり方によっては、建築資材に再利用できるそうだ。
ドイツ人にも「ツー・シャーデ (勿体ない)」 が口癖の人が多い。
一番環境にやさしいのは、消費しない
これにつきる